2010年 10月 06日
秋の夜長に~♪
タイトルに興味を引くのは、勝間さんの本です。。。
サクサク速読で読んでます♪
『自分をデフレ化しない方法』は、
デフレとは、お金の流通が減り、物の値段が下がり続いていること。
物価下落が二年以上も続いている状態です。
既に10年以上前から日本で起きていることで
日本はバブル崩壊させる為にお金を刷ることをやめてしまい、
それ以降20年近く一貫して通貨の量を増やす政策をとっていないため、
お金の供給がすーと不足している状態が続いてます。
価格=お金/もの 毎年2%ずつモノが増えているのに、
お金の量が増えないのですから、デフレになるのは当たり前です。
失業者は増え、人々から希望と感謝の気持ちがどんどん失われていきます。
デフレ時代のストレス解消には、ちょっとした美味しいものを食べ、
ちょっとした気持のいぃ会話をする。ちょっとした整理整頓をする。このような日常生活で小さな嬉しい事、生活習慣のささやかな改善の積み重ねが、ストレスを消してくれる。
『先送り』は知らず知らずのうちにストレス貯め込んでしまいます。
私達の最強のデフレ対策は、どんな逆境のときでも希望だけは失われないよう心がけること。
では、デフレ脱却はの政策は、
欧州をはじめとする先進国で採用されているインターゲット型 来年度以降のGDPデフレーター上昇率を1~3%の範囲に収めること。
※GDPデフレーターは、物価変動の影響を含んだままの名目GDPを、物価変動を除いたあとのGDPで割ったもの。消費者や企業のとりひき全体を含んだ統計。
結局私達にできることは、『デフレを終わらせて欲しいと言うことを』政府や日銀に伝えること。
と結んでます。
by easydiary
| 2010-10-06 21:34
| 趣味