2009年 07月 10日
☆フルーツ・カビング・・・・☆
一日体験レッスンでフルーツカビングにトライしたそうです♪
フルーツ・カビングは,タイの花嫁修業♪
果物・野菜を彫刻し(飾り)お客様へおもてなしの気持で料理に添えるそうです。
材料はピーマン(緑・赤)→チューリップに
キャベツはレース風 かぶはS字の飾り。
この作品は約二時間のコース。
とっても綺麗に上手に出来てます♪
初めてなのにナイフを上手に使ってます。
お料理に添えたりすると一層綺麗に見えますね
但し,難点はもたないそうです。この時期は氷を沢山添えてもたせるそうです☆
先生が創作したスイカのケーキ!!だそうです。 綺麗!! お花みたいです。素敵です♪
流石にプロフェショナルです
私も今度体験レッスンにトライしてみようかしら?
欧米の人が喜びそうですね。シノアズリー風~☆
これがタイの花嫁修業!! 芸術ですね
東南アジアのタイ王国に古くから伝わる伝統芸で、その起源は今から700年以上前のアユタヤ王朝にまで遡ります。
ひとりの妃が、灯篭流しの儀式の飾りにカービングを施したのが一番古い記録とされており、その後カービングは宮中女性のたしなみとして、親から子へずっと受け継がれてきました。
現代では、男女の区別なく広く一般的に行われるようになり、タイ宮廷料理の飾りには欠かせないものとなっています。
カービング(carving)とは彫刻するという意味で、タイ語では ケッサラック()と言います。
身近な果物(りんご、すいかなど)や野菜(にんじん、だいこんなど)をカービング専用ナイフ1本で、下書きせずに花や葉に彫り上げ、料理のわきに添えたり、すいかなど大きいものはテーブルの中央に飾って食卓を華やかに彩り、お客様へのおもてなしの気持ちを表します。
by easydiary
| 2009-07-10 00:00
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